劣等生の劣等感

毎日の劣等感と何かとの葛藤を吐き出す

救ってくれるものは沢山ある

自暴自棄に陥ると夜中に出歩いたり軽い非行に走るタイプだ。

去年の秋に自宅から6キロ先に自転車でプロレスの練習のため通っていた。

大学サークルだったので夕方から練習が始まり
終わるのは深夜近くの日があった

興行前で不安を消すため納得するまで練習しているという感じだった

今の私の心を救ってくれているプロレスという存在。

プロレスを直に感じている時間が終わると、たまに魂が抜けてしまったような、、、、
というよりは、魂が抜けちゃってもいいかなぁと自暴自棄になる

そんなある日の深夜。

気が付くと帰路にあるディスカウントショップの駐輪場にしゃがんでメロンパンを食べていた。

目の前の家も
後ろの店も灯りは消えていた。

深夜00:00過ぎ。

その日のOBさんの話を意識しないまま頭上でリピートする

、、、と同時に帰りたくないが、秋も深まって寒さが顔に引っ付いてくる。帰らなきゃ。

最後は人間の防衛本能というよりかは、
理性で帰った。




本当は
そのままそこでぼーっと星を見送って
太陽に気づかされたかった